物事をやめる勇気

今の世の中,始めようと思えば様々なことができると思います.西森が属しているDTM界隈を始めとした創作だったり,コミュニティへの参加だったり,もっと小さいところでは自分へのローカルルールだったり…….

物事を始めるのってすごい簡単なんですよね.やる気さえあればエンジンかけるように一気に進めることが出来ますし,継続についても技術によって補うことが出来ると思います.

その反面,「物事をやめる」のは非常に難しいと思います.

引き際を自分で決めるというのは非常にネガティブな印象があり,決断するまでには一段も二段もハードルがあります.長く続ければ続けるほど,自分の中で当たり前となっていた部分が多くあるのでより一層ですよね.やめたときは空虚さが半端ないです.

そう体感したきっかけは2つあるんですが,1つ目は作曲をやめたとき,2つ目はブログの毎日発信をやめたときです.

特に作曲をやめたときが一番つらかったですね.今でこそ普通に作曲再開してるんですけど,当時は何も作曲が上手くいかないスランプの状態が半年ほど続き,作った曲を全削除してネット上のアカウントも全部消したぐらいなんで分かってもらえるかと思います.

物事をやめようと思うとき,それ自体がストレスになっていた記憶があります.まぁ物事を無理やり継続するのもストレスなんですが…….どちらにしろ精神的に負荷がかかることですね.

ただ,人間って何を選択するか実験的に決めていく生き物なので,特定のことを続けるのは難しいと思います.特に自分に合っていないことについてはやめたほうが賢明ですよね.可能性の食指を広げていって,自分に適しているものを選び取るということが必要だなと最近思いました.

個人的には,色々やることをキャパ超えてきた感じがしてしまったので縮小中です.心苦しいが止む無し.仕事して曲作ってブログ更新もする,これは無理です.やめよう.